2010年02月12日

我がいとしき河口湖

昨日の小春日、風のない湖畔にメイン活動をしてるFujiこどもの家バンビーノの森のみんなで遊びに行きました。先日の大風で倒れたり・折れたりした木の枝をよけつつ、鴨が沢山集まる長崎トンネル手前に到着。

みんなはいつ模様に鳥の近くはしのび足で歩き、鳥のいないところでは石投げを楽しむ。
ポチャンと水うにいに落ちる石・・・円を描く湖面・・・模様が変わる様子をはしゃいで楽しむ無邪気な笑顔に「あ〜〜〜河口湖はいいな!!」「ありがとう富士山!!」と感謝の気持ちが口から出てきちゃうよね。

すると、3歳のNちゃんが厳しい泣き顔で走りよってくる!
指からは血が滴れ落ちる・・・・
「どうしたの」「この木を持っただけ・・・」「木」はやしの枝(ストローハットのストロー状態)「えっ?」やしの枝でこんなに深く二箇所も咲くように切るだろうか?

とっさに思った!

釣り針だ!!

水洗い汚れを出し切る。消毒止血、傷口がつながるようにきつめに圧迫して止める。

Nちゃん手当てのときは涙を見せずに頑張ったね。えらいえらい。(結局釣り針は見つからず、釣り張りでの被害かどうかは確証が取れませんでした。すみません)

それにしても・・・・
実はビンの割れたもの、タバコの吸殻、釣り糸などのごみが多くて、いつも、湖畔で遊ぶときは「魚や、鳥が間違って食べたらかわいそうだから、拾おうね。」とこどもたちがそっと集めてくる。


もちろん、きれいな貝や石も沢山有る。鳥の羽も美しく、ふわふわと風邪に浮かばせて遊ぶ。

大人の皆さん・・・この美しき河口湖をこの子達の楽しい遊び場・学びの場に出来るように、自分の身の回りだけでも、きれいにして帰りましょうよ!

観光客の方だけの問題ではないと思います。
釣り人だけの問題ではないと思います。

それぞれが、自分が小さかった頃、小さなもの・水・石で遊んだ心が湧き上がる楽しい思いを、持っているはずです。それを忘れないでほしいと、私は思います。

世界遺産になる!!
そんな大きなことは今のこどもたちは気づいていません。でも、今の自然とのふれあいを楽しむ気持ち、鳥や魚にはしゃぐ気持ち、小さなごみを拾ってきてくれる気持ちが、この子たちが「親」になったとき必ず「そのこども」につながっていくでしょう。

今、汚してしまっている私たち大人は急いで未来に向けて、行動修正をしましょう!!

それぞれのスタンツで同じゴールを目指しましょう。
そのゴールは「世界遺産」だけではなく、美しい富士山・河口湖・すこやかな自然環境だと信じます。
posted by ポポロ at 09:43| Comment(1) | 日記
この記事へのコメント
1歳の子供と歩いていると、よく「これ〜」と言って、差し出します。お菓子の袋、飲み物のから、たばこの吸い殻…。
私は「触らないで〜、汚いよ〜!」と言いそうになりました。けれど、同じ道を歩いているのに、「私は落ちているゴミを汚いと、見過ごすようになっているんだ」と、ショックでした。でも子供には見えている。それからは、ビニール袋を持って歩くようになりました。子供が教えてくれたことでした。
Posted by たいこ at 2010年02月20日 06:32
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